国鉄の車輛近代化計画の一つの「重油専燃機の開発」がありその試験機としてC59 127号機が選ばれました。1954年に重油を燃料とするための試作改造が鷹取工場で実施。テンダー車は重油タンクとなります。準急「ゆのっに」専用機として京都ー米原で運用されました。
大きな重油タンクに改造され、上部には手摺が設置されたテンダー車を細かく表現されているモデルです。メーカー完成品でありながら、特定番機の特徴をよくとらえモデルを製作している天賞堂モデルはさすがです。
少し古いモデルということもあり、塗装表面の多少の劣化はありますが、大きな傷、へこみ、はげ等なく綺麗な状態を保っているモデルかと思います。動力は出品前に調整・メンテナンスをして出品しております。※直線のみの調整

【車輌名】Ｃ５９ 127号機 オイルテンダー【スケール】1/80 16.5mm【モデル種メーカー完成品【メーカー】天賞堂【動力】調整済み※直線での調整になります【点灯加工】無【付属品】無【発送】ヤマト宅急便着払い※東京都から発送致します。【その他】外箱に汚れが御座います。
※外装は画像にてご確認ください。
こちらのモデルは品になります。完璧な状態をお求めの方はご入札をお控え下さい。出品前には注意をして検品をするよう心掛けておりますが小さなキズ等見落としがあるかもしれません。品の商品の特性、またネットでの商品のお取引の特性をご理解頂きご入札をご検討頂ければと思います。

ノークレーム、ノーリターンでのお取引をお願い致します。
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