こちらは、如何にも年季の入ったオバケのQ太郎のフィギュアです。このQちゃんの特筆すべき第１の点は、その大きさです。足からアタマの毛までが何と16cmも有るビッグなサイズです。隣の単3電池が小さく見えますね。第2点は、この人形の素性、製造元が、オモチャのコレクターなら知らない人がいない中嶋製作所です。増田屋（現マスダコーポレーション）と並び昭和の時代にフィギュアでは草分け的存在ですね。もう40年近く昔の商品で経年劣化に拠る体全体の染み、汚れ、灼け等が有ります。細部にまで気になる神経質な方は入札を、ご遠慮願います。実は私は、もう一体ほぼ同じ大きさのQちゃんを所有していますが（画像3枚目）こちらは精巧に作られたダミー（いわゆるパチモノ）で背中には刻印、小学館のロゴも有りません。（画像4枚目）こちらも期間限定での出品で反応が薄ければ数日後に削除します。同じの人形がネットでは送料別で￥25,000-で売買されています。既に絶版、今後も値上がりは必至と思われます。気になる方は、お早めにどうぞ。画像4枚目ではQちゃんコレクションの1部を並べてみました。忍者ハットリクンがまるで「ウォーリーを探せ」状態で肩身が狭そうですね。（笑）値引きはです。オバケのQ太郎おばけのQ太郎オバQ藤子不二雄小学館キャラクター昭和レトロアニメフィギュア